終わりなきブログ

一人で参戦してきました。
大阪で初めての公演ということで
umedaAKASOまで行ってきました。
16時30分前に到着したんですが、すでにグッズ販売は長蛇の列・・。
その列に並びひたすら待つ・・。
何とか千年Tシャツとタオルとステッカーを購入できました。

そして、一時解散して18時15分に再び集合。
300番の後半ということでけっこう待ちました・・。
18時30分頃に会場にやっと入る事ができ、中ではCD販売をしていました。
19時ごろまでドキドキしながら待つ・・・。
19時10分ぐらいにライブが始まる。
●セットリスト

1.デスゲーム
2.空っぽの空に潰される
3.ムカデ
4.アノミー
5.つじつま合わせに生まれた僕等
6.ピアノ泥棒
7.美しき思い出
8.冬が来る前に
9.爆弾の作り方
10.夏を待っていました
11.ワンルーム叙事詩
12.奇跡
13.コンビニ傘
14. 古いSF映画
15.カルマ
16.祈り
17.未来づくり
18.千年幸福論

最初、秋田さんの弾き語りから千年幸福論のサビが歌われ、バンドでの演奏に変わる。
以下それぞれの感想。

"デスゲーム"
イントロのベースが鳴り響く・・。
映像では照明が凄く、ポリゴン？の人物が複数人映し出されて凄かった・・。

"空っぽの空に潰される"
サビでは歌詞が大きくスクリーンに映し出され、力強い声に圧倒されっぱなしでした・・。

"ムカデ"
激しいセッションからの始まりに鳥肌。照明などの演出も驚きでした。

"アノミー"
PVが映し出され、演奏も声も力強かった。

"つじつま合わせに生まれた僕等"
秋田さんの「昨日の笑顔で今日が満たされ、今日の笑顔で昨日が満たされるのなら、過去に苦悩してきた僕等は、きっとつじつま合わせに生まれてきた」という語りから始まったこの曲。スクリーンでは大きな木が映し出される。まさに芸術・・。

"美しき思い出"
いろんな歌詞で出てきた思い出たちの映像が流れる。曲の最後に秋田さんが「ありがとう、美しき思い出。悲しき思い出」と言っていた。

"冬が来る前に"
大きく歌詞が流れる。スクリーン全体に雪が降り積もる。

"爆弾の作り方"
爆弾の設計図がスクリーンに現れる。力強く歌が響く。

"夏を待っていました"
秋田さん「あの日僕は部屋にこもって、たった一人で部屋にこもって、赤い空を見上げながら、ただひたすらに、夏を待っていました」の言葉から始まる。PVが流れる。曲のつなぎに鳥肌。

"ワンルーム叙事詩"
白い線で描かれたワンルームが現れる。段々と燃えていくワンルーム。「消すな！それは僕の魂だ！」はやはりいつ聞いても心に響く・・。

"奇跡"
秋田さん「奇跡にすがる浅ましさも」から奇跡につながる。またも鳥肌。。こんなに演奏すごかったのか・・。

"コンビニ傘"
壊されたコンビニ傘とそれを見つめる人物が映し出される。当日が雨だったのでぴったりの曲だった。

"古いSF映画"
PVが映し出される。歌詞と声が心に凄く響く・・。

"カルマ"
秋田さんらの後ろで炎が上がり、雰囲気が変わる。演奏と歌詞の世界観に圧倒され続けた。

ここでMC
秋田さん「ありがとう。青森のむつ市という片田舎で音楽をやっていました。そんな僕がこうして大阪でワンマンがやれてるのが、すげえ嬉しいです。今日はありがとうございました」

秋田さん「後、三曲です。」

"祈り"
新曲の祈り。この曲から涙腺がおかしくなる（ぇ。ロウソクと祈る少女。そして、アノミーで登場した少年が映し出される。とても良い歌詞です。。

"未来づくり"
この曲でついに泣きました。手の影絵で動物や植物が描かれていて綺麗だった。コーラスもとても美しくて本当に素晴らしかった。

"千年幸福論"
赤ん坊の写真が映り、老人の写真も映し出される。千年続く幸福を。この曲がやはり今日の集大成と言える・・。ここでも泣きました。

「終わりはいつも早すぎる。」
その言葉と同時に終了し、amazarashiのロゴが現れ、新曲が流れる。

少し激しめの曲だった。愛こそすべてとサビで言っていた。曲名は「愛こそ全て」かな？

ということであっという間に終了したamazarashiのライブ。
次のツアーの特別先行もあったりかなり良かった。
次のライブもいけるといいな。

 

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